AIサービスを活用した神棚相談システム
神棚の前に立ち相談や質問をすると”ねこまたさん” が出てきて答えてくれます。
某社が開発・販売を行うキャラクター召喚装置に着想を得ましたが、その装置は非常に高価で、そう簡単には手が届きません。
それならスペックダウンして、自分で作ってみようと考え、さまざまな生成AIツールを組み合わせてAIアシストシステムを作成しました。
人物検出にTensorFlow、音声・テキスト変換と読み上げはAzureのSpeech Service、回答はLangChain、ステータスを表示するきつねのキャラはStable Diffusionで作成し、登場音はAudioCraftで作成するなどAIサービスを使い倒したシステム。
2024年10月21日発行、河北新報朝刊の「マンデー経済」(4頁)にて、弊社の開発事例が紹介されました。




